ツール　ド　関宿

平成18年　9月１７日（日）

参加者　タカサン様、ゴタ様、さ・る様、つ・じ様

１４号の裏道で１０時過ぎにスタート	市川橋より江戸川自転車道へ
突然行き止まり	ああすっきりした？	延々こんな風景が続く
昼食のケヤキ食堂はどこかな？	川幅狭くなり風景も変わる	俺はケヤキより コンビニがいいなー（ゴタ）
僕はケヤキで食べたい（タカ）	利根川と江戸川を結ぶ 江戸時代できた運河	運河を浮き橋で渡る
ここがケヤキ食堂	なんと今日は休み	少し先のここでやっと食べられる うれしそうな顔 サバの味噌煮が美味かった
蛙のミイラがBIKEに 挟まっていた！	関宿城

　　　　ツールド関宿　　　　　　　〜さ・る様　より　レポート戴きました〜

　　2006.9.17(日)10：00集合

今日はつ・じ様の提案で関宿城を観に行くことになりました。
出席者は、たか様、ゴタ様、つ・じ様、さるの4人でございます。

いろいろ有りましたが暗くなった雨の中、花輪インター傍のセブンイレブンのチューハイとおでんは旨かったです、
濡れ鼠になった我々には・・・おわり。

で終わりにしようかと思ったのですが、もう少し書かせてもらいます。


私事ですが、朝の５時20分に家を出発し、とあるチームの朝練で105パーセントの力を長柄のエアロビセンター周回に使い果たし、
既に100キロちょうど。しかもMr.Gと一番弟子の○倉さんの千葉外房からのアシストがなければ間にあいませんでした。（まじで）

ここから第2ステージの始まりです。でも今日起きてからまだカロリーの有るものはコーラ500mlだけです。
皆様にちょっと待ってもらいコンビニでオムスビを買って食べましたが気持ち悪く１個しか食べられませんでした（痩せられそうでちょっとうれしい）。
さあてゴタ様先頭で出発しました。船橋までは裏道で行きまして、総武線を渡る橋の袂から国道１４号線で市川まで。
市川橋を渡り東京側の江戸川サイクリング道路を北上していきます。途中上ったり下りたり人を避けたりしながらも
ほぼ同じ景色がずーーっと続き、そろそろ飽きてきた頃ゴタ様がめしにしようと言ってくれたので、
予定していた『けやき食堂』を探しだしあっけなく見つかったのですが定休日でした。
しかし怪我の功名、すぐ近所の『ふぢさき』という定食屋さんの美味しかったこと、
今流行のやたら甘くして客を寄せる食べ物屋ではなく、きっと伝統の味を守っていると思われるおいしさでした。
親父さんや女性スタッフの方々の対応や愛想もよく、ビールもおいしかったです (ほんとはいけないんだぞ！) 。
ということで途中運河あたりを５キロほど寄り道しまして本線に戻りました。そこから長いのは解っているんですが長かった。
５〜６キロ手前で関宿城が見えたときは力が沸いてつい急いでしまいました。
お城で周りを少し見学、たか様はもう地元のおばさんと話しに打ち解けています。その後再び同じ道を戻り帰路につきます。
利根川方面で帰ろうかと小さい声で言いましたが、もう先頭はどんどん走っちゃってますコンビニのような荷物で。
それからは単調な道を寒いだ暑いだ言いながら早く『みづうま家』を目指しました。

あと市川橋まで７〜８キロだったでしょうか、すごい雨が降ってきて４人が初めてばらばらになり走行します。
市川橋付近で３人は一緒になったのですが先頭に行った方はいつまで経っても、ついに最後までご一緒できませんでした。
我々３人がやっと船橋港に着いたころ今家に着いたという電話がありました・・・じゃーということでさっき書きました花輪インター傍のセブンでの宴会となり、
たか様おごりのおでんを中心にそれぞれ好きな酒を買い３人で鼻水をすすりながらの完走祝賀会を開きました。
(はたから見ている人はケーサツに連絡しようと思ったに違いありません) 『みづうま家』でさえ(失礼)入れない格好でした。
やっと落ちつた (いい気分になった) ところで解散しました。無事１日が過ぎて感謝感謝。ほんとに終わり。

事務所から関宿往復約１４０キロメートルでした。


おわり