平成16年6月3日(木)
午前10時、会事務所集合 出発
内房 保田 にある、海の家?‘ばんや’を目指します。
目的は、美味しい海の幸と、ビール、お酒。
今回のメンバーは
齊藤(守)先生、五反田先生、塚田先生、三橋です。
サイクリングクラブ『ばんや』紀行 (齊藤先生)
2004.6.3(木)晴れ
いつものように事務所前集合、十時出発。のはずが、十時には五反田先生と私齋藤守の二人だけ。
確か三橋先生も来ると言っていたような気もするが、出欠を取ってないのでどうしようかなと思っていたら、
携帯に三橋先生から連絡があり、ちょっと待っててということで十時十分に三人で出発。
途中花見川で塚田先生と合流し、追い風の中を走り続ける。
千葉県歯科医師会の前を通り突き当りの千葉港まで、そこを左折して短いトンネルを通り国道16号へ出る。
ここからがずーと今回の難所、トラック・ダンプとの戦いだ。最初の休憩と補給は35キロほど走った海釣り公演の近くのサンクスで。
塚田先生はいっぱい食べていた。お腹が空くと力が急に出なくなるから、食べられるときに食べておいたほうが良い。
次は木更津あたりのコンビニということで出発。右に京葉工業地帯を見ながら歩道を走る。
アクアラインを横切り、国道127号に入り、東関東館山道の終点木更津南インターを通り少し行った所のセブンイレブンで
2回目の休憩・補給・トイレ。その後採石所らしき所を通りきれいな海が見えてくる。そろそろ鋸南町に着く頃だが、
その前に鋸山の下のトンネルを通らなければならない。
最初のトンネルはなんとか脇の歩道というか山道というか細いぐちゃぐちゃの砂利道をロードレーサーで通った。
しかし次の最後のトンネルを避けようと海側の道を行くが、だんだん草だらけになり藪蚊も出てきてついには道はなくなってしまった。
仕方なく二百メートルほど戻り決死の思いで千葉県最大の難所を駆け抜けた。
やったー、ついに保田に着いた。わき目も振らずに『ばんや』へ行き、いつものようにビールにかぶりつき、新鮮な魚を腹いっぱい食べて
贅沢にも焼酎片手に特急で海浜幕張まで帰り、メッセからまた自転車で家路に着きました。
だいたい4人とも7時頃の帰宅でした。
走行距離約90キロ。